2018年12月13日、14日、15日に渡り「全国小水力発電大会in富士宮」が開催され、第3分科会パネルディスカッションの座長をご指名頂き、参加して参りました。全国の学識経験者や発電事業者、富士宮市民の方々を含めて参加者1000人強の大規模なイベントでした。
当社が座長としてご指名頂いた第3分科会は、「電力の6次産業化」をテーマに、NPO母力向上委員会 小野氏、鈴与商事 水野事業開発部長、ならびにローカルグッド創成支援機構の仲間である(一社)東松島みらいとし機構 渥美常務理事、米子のローカルエナジー株式会社 森常務取締役の4名でパネルディスカッションを行いました。
地域新電力が地域の再エネ発電所を作る・使うことによって、地域経済や地域住民(母親や子供も含めて)の活性化につながる希望が持てる。そのような仕組みがパネラーの方々の実体験から聴衆にお伝えできたかなと思います。
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