2021.07.30

【レポート】当社の「グッドアラウンド」活用による会津若松市と横浜市の再エネ受給開始記念式典に出席しました

Share

2021年7月29日、当社の再生可能エネルギーの都市間流通による地域活性化モデル「グッドアラウンド」を活用し、横浜市の連携する東北13市町村の再エネ発電所で発電した電気を横浜市内に供給する実証事業において、供給開始を記念し「福島県会津若松市と横浜市の再エネ受給開始式典」が開催され、当社代表の青山英明が出席いたしました。
 
これは、横浜市が推進する「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取組のひとつとして、
横浜市が連携協定を結ぶ東北13市町村で発電された電気を、
横浜市内の需要家に供給するという実証事業です。
なお、「グッドアラウンド」モデルの特長として、
電気代の一部は地域活性化資金として連携先自治体活性化に活用されます。
当社は今後も「Zero Carbon Yokohama」に貢献するとともに、脱炭素化に向けたビジネスモデルを展開し、地方と都市のより良い関係性構築のため尽力してまいります。
 
▼横浜市記者発表ページ
東北13市町村連携で過去最大の再エネ供給開始!「福島県会津若松市・横浜市 再エネ受給開始式」を開催 再エネ都市間流通による地域活性化モデルが始動
 
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/ondan/2021/0721_saiene.files/20210721_saiene_press.pdf

Share

関連記事

記事をすべて見る

事業の活用について
お気軽にご相談ください。

事業についてお問い合わせ