三井住友海上火災保険株式会社様の保有ビル(東京都中央区:東京住友ツインビルディング西館)に、当社グッドアラウンドの仕組みを活用した再生可能エネルギーの供給を開始いたしました。
同社の目指す2040年度カーボンニュートラル達成に貢献するとともに、
運用益の一部は発電所の立地する自治体(福島県会津若松市・山形県酒田市)に地域活性化資金として還元されます。
電気の活用にあたっては、住友商事グループのサミットエナジー株式会社様と連携させていただきました。
また、トラッキング付FIT非化石証書を使用することでRE100にも適合させています。
当社は今後も脱炭素社会の実現に向けたビジネスモデルを展開し、地方と都市のより良い関係性構築と持続可能な未来のため尽力してまいります。
▼三井住友海上様 ニュースリリース
https://www.ms-ins.com/news/fy2021/pdf/1029_1.pdf
▼日刊工業新聞の記事はこちら(有料)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00616756
▼リム(エネルギー情報サイト)
https://www.rim-intelligence.co.jp/news/rre/1698915.html
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